住所:小田原市久野507
【電車】小田急線足柄駅より徒歩6分
【車】駐車場有
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標高4,800メートルの地にあるブータン北部の村ルナナ。ブータン民謡が響きわたるこの村で暮らすのは、大自然とともにある日常に幸せを見つけ生きる大人たち。そして親の仕事の手伝いをしながらも、“学ぶこと”に純粋な好奇心を向ける子どもたちだ。人口わずか56人のルナナには、電気も携帯電話もない。『ブータン 山の教室』に登場するのは、実際にルナナで暮らす人々だ。ブータンの新鋭、パオ・チョニン・ドルジ監督は、人々の笑顔あふれる暮らしを圧倒的な映像美で映し出した。グローバル化が進み、世界の景色が単一化するいま、この作品は私たちに“本当の豊さとは何か”を教えてくれる。〜公式サイトより抜粋〜
文部科学省特別選定(家庭向き)/ 文部科学省選定(少年向き・青年向き・成人向き)/ 厚生労働省社会保障審議会推薦 / 東京都推奨映画
2019年製作/110分//G/ブータン
原題:Lunana: A Yak in the Classroom
配給:ドマ
>> オフィシャルサイト
小田原上映会では、10:00〜/13:30〜/17:30〜 の3回上映になります。
ご予約はこちらからお願いします。※予約状況は、予約フォームをご覧ください
梅野泉さん+ソナムさん 15:30〜16:20(無料)
梅野泉(コトバのアーティスト)
1985年よりチベット高僧とのご縁をいただき瞑想を伝授される。インド、ネパールの聖地を巡礼、85年にダライ・ラマ14世にインタビュー。90年ブータン国王の師であられたリンポチェの国葬に参列のためブータン訪問。翻訳書に「チベッタン・ヒーリング」、「ダライ・ラマの猫」、「雪の国からの亡命」(共訳)、「癒しのメッセージ」(共訳)、インタビュー集に「仏教を語る」(チベット仏教担当)、詩画集に「オイル・ラビット」「恋文」。古代チベットより伝承される「五大元素の教え」や慈悲の心を伝えるお話会、詩のパーフォマンスなどを開催している。
・【五大元素と虹】地湧社連載ブログ
ブータン民族衣装の試着体験、民芸品(小物)他、ブータン産はちみつ、レモングラススプレーなど。
※事務局長の渡辺 千衣子さんがいらっしゃるので、ブータンのことを聞きたい方はこちらへ!
HP
[遥良着~Yuragi]
洋服の締め付けから開放し
服の中で体が緩んでいく
本来の自分を取り戻していく
遥良着はそんな服を目指しています。
洋服の中でも、特に下着による鼠径部の締め付けは むくみや冷えの原因となり 足のしびれをひきおこしたりします。 私達の体はデリケートで、開放されることによって本来の循環を取り戻し、健康になっていきます。 食事療法や運動とあわせて 衣類の見直しもしてみませんか? 毎日を心地よく過ごすための第一歩になりますよ(山北)
自家焙煎コーヒー豆、ドリップバッグ販売、ホットコーヒーのテイクアウト (小田原・箱根)
Instagram
活動紹介、チベタンカーペット販売・オーダー、チベット関連DVD、雑貨販売(横浜)
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芋栗カボチャを中心とした菓子パン色々、惣菜パン、食べて美味しく、見て楽しいベーカリー(小田原)
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ネパールチャイ、小物入れ、マフラー&ショール(パシュミナ、カシミヤ製)
活動紹介youtube
小田原事務所(松本 章): ak.521122@gmail.com
チベットとは兄弟のブータン! ブータン料理ガテモタブンさんと春にコラボしたブータン&チベット モモプレートをご用意します。熱々ジューシー肉汁があふれる蒸し餃子です。 チーズを多用するブータン料理の中からエマダツィ。 他にバター茶、チャイ、チベット ハーブティーなど身体が暖まるメニューをご用意します。(東京・新宿区)
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・シシカバブ(牛ひき肉の串焼きトマト、ニラ、玉ねぎと一緒にナンに巻いた物)
・ジュジェカバブ(すった玉ねぎとサフランに漬け込んだ鶏もも肉を焼いた物)
・カバブバレ(すった玉ねぎとサフランに漬け込んだラム肉の串焼き) 各1食¥700
・カバブセット(お好きなカバブ、サフランライス、焼きトマトのセット) 1食¥900
(西湘、湘南地区)
早生みかん(湯河原)
炭素循環農法とれたて野菜、野菜弁当(中井、西湘地区)
スパイスカレー、スープごはんをお持ちします、「糸紡ぎカフェ、チチヌユ」です🌝
発酵食品の繋がり活かし合う力、スパイスの彩り、あたたかいごはんと一緒に伺います^^
チチヌユは、沖縄の言葉で月の夜のこと。
ほっと、灯る燈のようなひととき、お会いできましたら^^♪
本場インドネシア人気屋台メニューをご紹介します。
20年前は、ハラールフードやインドネシア料理は隠れた存在でした。食べれる物を何時間も探して歩くインドネシアの方々を目当たりにし、カルチャーショックでした。
それが 私のスタートとなりました。
久しぶりに、胸を打たれる映画でした。
ブータンの首都ティンプーで教職員課程を学んでいる、しかし自分は教職員には向かず海外で歌手をやりたいと思っている現代的な青年が、辿り着くのに一週間はかかるという人口数十名の僻村に教師として赴任する中で、村の純朴な子どもたちと交わり、厳しい自然の中で生かされることへの感謝を忘れない人々の素朴な暮らしぶりに触れながら、大切なものに気づいていくというストーリー。厳しくも美しいブータンの自然風景と、都市文明とは無縁の山村の暮らし、敬虔でつつましくも逞しい人々の様子、何より無垢な子どもたちの姿に、ずっと胸が震える思いでした。
映画の舞台となった村は、作品製作上つくられた架空の場所ではなく、実在する僻村。登場する子どもたちや人物も、現地で実際に暮らしている人たちが多数。それが、この作品に確かな質感を与えています。幸せとは?学ぶとは?慈しみとは?・・・人にとってとても大切なものに気づかせてくれる「窓」のようなものが、この作品にはたくさん埋め込まれていました。
ありがたいことに現在私は、星槎学園や神奈川大学などで若い人たちと学びの場を共にできるご縁を頂いています。一人ひとりを大切にする授業ができればと、この映画を観て心から思いました。教育に携わる人のみならず、たくさんの人に観て頂きたい作品です。